1,露天風呂付特別室
「牡丹」
客室の趣を残しつつ2室を1つに、より快適な露天風呂付特別室へと改修しました。
ゆったりとした10畳の本間と床の間には赤松皮付き丸太の床柱を設え、広縁にはベンチを設置しました。ゆっくりとおくつろぎください。開口部はガラス面を大きくとり、客室と庭との関係を近づける工夫をしております。
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部屋タイプ
露天風呂付特別室
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定員
2〜7名
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間取り
本間10畳+寝室8畳(ツインベッド)+広縁+露天風呂付
2,露天風呂付客室「桜」
これまでの端正なたたずまいはそのままに、本間を10畳に広げゆっくりとくつろいでいただけるようにしました。
また、冬の城崎にしんしんと降り積もる雪を眺めながら、ご夕食を楽しんでいただければと広縁を小上がりにして掘りごたつを設けました。もちろん春、夏、秋と四季を通して変化する庭をお楽しみいただけます。天井の網代編みの隙間から見える銀箔紙が遊び心を感じさせます。
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部屋タイプ
露天風呂付客室
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定員
2〜5名
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間取り
本間10畳+広縁(掘りごたつ)+露天風呂付
3,ユニバーサルルーム
「山吹」
これまでの客室の意匠を継承しつつ、より快適にお過ごしいただける特別室へと改修しました。
本間を広げ、ベッドルーム、ダイニングルームを新しく設けました。室はそれぞれ障子で緩やかにつなげられております。また、庭をより近くに感じていただけるように窓はガラス面を大きく扱いました。
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部屋タイプ
ユニバーサルルーム
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定員
2〜6名
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間取り
本間9畳+寝室6畳(ツインベッド)+ダイニング5畳+広縁
4,半露天風呂付特別室
「銀扇」
数寄屋建築の名工・平田雅哉氏による自由で斬新な趣向を残しつつ、さらなる居心地にこだわった特別室が誕生しました。
平田氏自らが手がけた「もみじ文様の欄間」に、新たに庭に植え込んだもみじが呼応することで、まるで室内にもみじが入り込んだかのような一体感を演出。
庭に張り出すような広縁サロンのラウンジチェアからはもちろん、翌朝のベッドルームで電動スクリーンを開ければ、朝日に照らされたもみじが窓いっぱいに広がり、極上のひとときをお過ごしいただけます。
新設の檜風呂から望む、木々の重なりが美しい趣きの異なる庭など、新緑、盛夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季の移り変わりとともに映し出される「銀扇だけの景色」をぜひ一度ご堪能ください。
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部屋タイプ
半露天風呂付特別室
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定員
2~6名
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間取り
本間12畳+寝室7.5畳(ベッド)+檜風呂
5,露天風呂付特別室
「雲居」
西村屋本館の一番奥に位置する奥座敷。
本間は、コーナーが開放された特徴的な造りで、四季折々の景色をパノラミックに楽しむことができます。
露天風呂も、本間と同様に、コーナーが開かれた造りで、プライバシーを保ちつつ開放的なつくりになっています。ヒノキに包まれた空間で、ゆったりとくつろぐことができます。
ベッドルームは、本間とは違った静寂な山庭の景色が拡がります。
和紙貼りと聚楽塗りの壁、ベッド枕元には間接照明で浮かび上がる組子スクリーン等、ベッドルームにふさわしい落ち着いた素材、光の演出が施されています。
また以前の部屋にあった、趣ある欄間を組み込む等、過去の記憶を継承しつつ、快適性を確保しています。
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部屋タイプ
露天風呂付特別室
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定員
2~6名
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間取り
本間12畳+寝室6畳(キングベッド)+露天風呂
6,露天風呂付特別室
「本陣」
伸びやかな床の間、格天井等、源氏香の透かし彫り等、本陣の名にふさわしい格式の高さを持つ和室です。
宴会場を改修した124㎡の広々とした客室。15畳の広さを持つ本間は伸びやかな床の間格天井等源氏香の透かし彫り等本陣の名にふさわしい格式の高さを持つ和室です。
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部屋タイプ
露天風呂付特別室
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定員
2~6名
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間取り
本間15畳+寝室6畳+ダイニング8畳+露天風呂
7,和洋室「若草」「羽衣」
趣のある当初の書院造りを残して改修することで、生きた文化遺産として未来へと継承していきます。
西村屋本館の特徴である歴史ある庭園の眺めはそのままに、2部屋を1室に改装することでゆとりと快適性を兼ね備えた和洋室です。 新たに設けられたベッドルームは以前のデザインを継承しつつ快適性を重視したつくり。和洋室だけの特別な時間をお過ごしください。
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部屋タイプ
和洋室
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定員
2~6名
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間取り
本間8畳+寝室6畳(ベッド)+檜または信楽焼風呂