城崎温泉 旅館 西村屋本館

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季節の馳走 お料理

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伝統と継承

すぐれた肉質で名高い「但馬牛」、日本海の至福の幸「松葉かに」、環境にやさしい水田で作られた「こうのとり米」など、滋味豊かな地元の食材を生かし、西村屋伝統の味と技を加えた料理の数々、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

また但馬の厳しい風土の中で但馬杜氏が醸した銘酒の芳醇な香りとコクは料理との相性も抜群です。あわせてご賞味ください。

伝統と継承

受け継がれる西村屋の味と心

受け継がれる西村屋の味と心

江戸安政年間の創業以来、百五十余年に
わたり受け継がれてきた「西村屋伝統の味」。

犬養毅、大隈重信をはじめとする政財界の
方々、文人墨客に愛されてきたその味は、
「お客様の満足こそ最大の悦び」と謳われた
「西村屋のこころ」と共に今へと伝えられています。

その基本となるのが、海と山に囲まれた
但馬の豊かな自然が育んだ食材達。
季節を越え、旨みを蓄えた素材の味を
そのままに、総料理長 高橋悦信をはじめ
とする西村屋の料理人達が、この土地
ならではの伝統の味をご提供します。

但馬の食材

但馬の食材

総料理長のご紹介

有名割烹・料亭の料理長を歴任した後、2000年に西村屋本館 料理長に就任。
2005年より西村屋ホテル招月庭 料理長を兼務する『総料理長』として、西村屋150余年の伝統の味を今に伝える。

2012年11月にはJALファーストクラス機内食のプロデュースを担当。
但馬牛、松葉かになど但馬地域の豊かな恵みを採り入れたこだわりの料理で高い評価を受ける。
お客様の満足を最大の悦びとし、更なるおもてなしの境地に向け日々奮闘中。広島県出身。

料理長のこだわり

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  • 松葉かに

ご朝食

登録有形文化財「泉霊の間」で
選べる和洋朝食に舌鼓

大広間から新しく生まれ変わった朝食会場「泉霊の間」は、
爽やかな陽光が差し込む広さ100畳の贅沢な空間。

席と席の間を広く取り、他のお客様を気にすることなく
ゆったりとお召し上がりいただけます。

入口横には開放感のある厨房を設え、
料理人の仕事を間近でご覧いただきながら
料理をお愉しみいただけます。

新しく生まれ変わった泉霊で
優雅な朝食のひとときをお過ごしください。

※10歳未満(9歳以下)のお子様を伴うお客様につきましては
誠に恐れ入りますが個室のお食事処でのご提供となります、
予めご了承くださいませ。