“今までの人生で一番幸せな一日”

6.9 挙式 椿野泰宏様・亜佑美様

私たち2人を結びつけた城崎の街…
2人でよく歩いた街…
桜が咲く4月のある一日に…

森のチャペル、5万坪の自然庭園、ロビーのあちらこちら…
絵になるホテル内の空間で、今日の一日を記憶と記録にきざみます。

ブーケ、家系図のウエルカムボード、ウエルカムアイテム、ウエディングケーキ。
日々の忙しい合間を縫って、2人で相談しながら決めたり、作ったり…。
これから先もずっと、こんな風に2人で、相談しながら力を寄せ合いながら、歩んでいくのだろう。

結婚式。
緊張と感動、ときどきほのぼの…。
そして、フラワーシャワーは歓喜と祝福の歓声のなかで。

あこがれの色打掛。
ふんわり仕上げたヘアには、おおぶりのダリアを大胆に飾って…。
羽織袴をまとい、帯を締めると、気持ちもキュッとしまりました。

にぎやかなムードでスタートした披露宴。
ゴスペルシンガーたちが、一層ムードを盛り上げたひととき。
退場は、新郎は最愛の祖母と、新婦は大好きな姉とともに…。

僕たち2人を祝福するために、駆けつけてくれた、城崎温泉のヒーロー『城崎泉隊 オンセンジャー』
勇敢に闘い、大切な新婦を守ってくれました。

こちらの式場をえらんだのはお料理が決めてでしたが、東京からお越しのゲストなどが量質ともにおどろいていらっしゃったり、スタッフのサービスにも喜んでくださったので、私たちふたりも満足しています。
館内ですれちがう宿泊のお客様にも「おめでとう!」「キレイ!」と声をかけてもらえたことも、素敵な思い出です。

- COMMENT -

挙式・披露宴をおえた後の2人の共通の意見は、“今までの人生で一番幸せな一日だった”でした。
ステキな一日をありがとうございました。
またこの先も、お世話になることもあると思うので、そのときはよろしくお願いします。
【キリスト教式・メインホール朝香】

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西村屋ホテル招月庭