ドキドキの当日をひかえたある日は、ほんの少し雪が残る城崎の街でプロミスフォト。
お散歩気分…デート気分…の楽しいひとときになりました。

いよいよ…あこがれの白無垢と羽織袴での神前挙式。
胸にこみ上げる緊張感に、気が引き締まる瞬間でした。

家族と身近な親族だけの披露宴は、常にアットホームな雰囲気。
ドレスでの再入場では、母からの「紅差しの儀」、そして新郎のもとへは父と腕を組んで歩む、あこがれのブライダルシーンが実現…。
感動の気持ちがこみ上げました。

ふたりの衣装、披露宴を彩るテーブルフラワー、ウエディングケーキ、プチギフト…。
それらのすべてが、私たちふたりがこだわって選んだものばかり。

和樹のメモリアルフォト。

早希のメモリアルフォト。

今日の一日は、わたしたち2人だけでなく、両親たちにとっても大切でかけがえのないひとときとなりました。
この日のシーンの全てが、これからのわたしたちの礎に…。