大満足!私たちらしい結婚式になりました!

3.11 挙式 松井智様・円様

まだ雪深いこの日、2人の新生活が始まる香住の‘しおかぜ香苑’でプロミスフォトを行いました。
結婚式当日に大活躍するサングラスやガーランド、そして薙刀などのアイテムが、一足はやく登場!

結婚式当日は、私たちの願いがかない晴天に…。
キリスト教式は、ピーンと張り詰めた空気の中、厳かなムードで進められました。
続いてのフラワーシャワーやブーケトスは、祝福と歓喜に包まれ、一面おだやかな雰囲気に…。

前日まで、ふたりのアイディアを出し合って手作りしたアイテムたち。
新郎の母が愛情込めて作った、ウエルカムベア。
私たちの名前が入った“さまざまな深い知識があること”を意味する、ウエルカムボード。
世界に一つだけのアイテムたちは、一生の宝物です。
まだまだ秘密(サプライズ)アイテムの登場はこれからです!

“自分たちらしいインパクトのある披露宴がしたい!”そして“ゲストの皆さまに思う存分楽しんでもらいたい!”という気持ちで、披露宴がスタート。

そして…サプライズの登場です。
その1「おにぎりバイト」
おにぎりは「お結び」とも言い、縁起の良い食べ物。
海苔で作った「寿」の文字が書かれた、2合と8合のお結び(おにぎり)は、新婦が鍛え上げた力で、愛を込めて作りました。
もちろん8合の巨大おにぎりは、新婦から新郎へ…。

その2「ダンスで入場!」
お色直しをした後、音楽が鳴り、入場扉にスポットが当たるが、2人はいない…。
その後、高砂に向かって右側にライトが当たり、カンナムスタイルの曲に合わせ、新郎が会場内を踊り出す。
入場扉を新郎が自ら開け、新婦と一緒にノリノリダンス♪

その3「バルーンスパーク」
テーブルラウンドに選んだのは、バルーンを使った新演出として注目されている、バルーンスパーク。
バルーンを割ると、中からハートのバルーンが飛び出す、とてもドキドキする演出。
高砂のメインバルーンは、新婦の特技でもある“薙刀(なぎなた)”でスパーク!

その4「マジックショー」
ボランティアで地域にも貢献し、プチ活躍中の“Mr.トリック”こと新婦の父が、マジックショーを披露。
愉快なトークに会場も大盛り上がり!

その5「新郎友人からの余興…逆サプライズ」
昔からの大親友に依頼していた余興。
プロ並みのムービーからはじまり、その友人がかりゆし58の「アンマー」を歌い出す。
次第に歌い手が増え、高砂にはたくさんの友人でいっぱいに…。
「アンマー」は沖縄の方言で母を意味するもので、友人が新郎の母親を高砂へ連れてくる。
女手一つで育ててくれた母親に、今までの感謝の気持ちがこみ上げてきて、新郎は大号泣。
会場が一つになった瞬間でした。

今思うと、あっという間にすぎてしまったような気もする披露宴…。
素敵な想い出が、たくさん詰まったひとときとなりました。

- COMMENT -

“自分たちらしいインパクトのある披露宴がしたい"そして“ゲストの皆さまに思う存分楽しんでもらいたい”、またおもてなしも大切にしたい”という気持ちが強く、夏頃から(コツコツと)準備にとりかかりました。
当日は、いくつものサプライズアイテムの登場やとことんこだわった演出に、会場が一つになり、大盛り上がりでした。
ゲストからは「今までで一番楽しく、感動のある良い式だった」「料理が最高に美味しい!」と言っていただき、招月庭で結婚式をして本当によかったと、思っています。
色々と無理を聞いてくださったプランナーさんにも、とても感謝しています。
大満足な結婚式でした!!
【キリスト教式・メインホール朝香】

パーティーレポート一覧ページに戻る

西村屋ホテル招月庭