それぞれの家で紡いだ帯が、結婚式をさらに華やかに

10.24 挙式 小石原範幸様・和代様

京都生まれ、京都育ちの新郎新婦がこだわった「和」のコーディネートの披露宴。
いつもお世話になっている職場の皆さま、大切な友人、感謝の気持ちでいっぱいの親族の皆さまにかこまれて、あたたかなひとときに…。

ゲストの皆さまによるスピーチや楽しい余興のほか、わたしたちからのサプライズプレゼントでは会場中に笑顔が…。
そしてまた、感動のシーンも。

あこがれていたウエディングドレスには、両手からあふれるほどの大きな大きなかすみ草のブーケを。
祝福のエールにつつまれた、人前結婚式。

- COMMENT -

機織りを家業とされている新郎新婦。
お互いの家で紡がれた帯を披露宴会場のテーブルの飾りに取り入れ、ぜひゲストの皆さまに日本の伝統美を楽しんでいただきたいと、提案されました。
和風にアレンジされた装花とあいまって、色打掛と羽織袴姿の範幸様和代様を、より引き立てるようでした…。
【人前式・メインホール朝香】

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